日本の初夢で見ると良いとされる2番目にある鷹。トリ年でもあるし、今年最初のカブ隊の活動は鷹を探しに教会から野鳥公園までの往復を歩くことにしました。
調べたところ、なかなか普通は見れないノスリやオオタカが今の時期は90%以上の確率で見られます。
野鳥公園入り口ではスカウト一人一人に双眼鏡を貸してくれました。見れそうなスポットをガイドから教えてもらい、双眼鏡を首から下げて鷹探しに出発しました。
池の周りにはメジロやムクドリがいました。
干潟にはコサギやアオサギ。そして、様々なカモがいました。
昨年工事をしていて入れなかったネイチャーセンターはすっかり新しくなっていました。
お目当の鷹は、、トビが何羽も飛んでいて。遠くの高い木の上からノスリが顔を出していました。
毎日見られるというオオタカは残念ながら今回は見れませんでした。
昼食をとり、大急ぎで教会へ戻りました。
いつもは餅つきをしてお雑煮とお餅がいただけますが、今年はノロウィルスが大流行のためお餅つきは中止になりお御堂で新年のご挨拶をしました。